「王様達のヴァイキング」を読んで昔ハッカー(正しい意味)になりたかったことを思い出した。

 アプリのマンガワンで「王様達のヴァイキング」が読めるようになったので、最近読んでいる。毎日のログインボーナスで読めるので最近の楽しみになっている。

 内容は、若い天才ハッカーが様々なトラブルを解決するという、少年漫画的な楽しみがある。楽しみながら読んでいてふと自分は昔ハッカーみたいになりたかったことを思い出した。

 

 2003年のアニメに「バトルプログラマーシラセ」があり、これも主人公がハッカーだった。ギャグよりの内容だが、こんな風にプログラミングができたらと、昔の自分はあこがれていた。

 小さい頃から自分は、世の中で社会人として働けるのだろうかという恐れがあった。この気持ちは就職するまで自分の奥底にあった。できるだけ他人と関わらず働きたいと昔から思っていた。今ではその気持ちは少し和らいでいるが、他人と働くのはストレスになっている。昔の自分は、高度なプログラマあれは、一人で働くことができるだろうとなんとなく考えていた。(実際ではそうではないが)

 

 こんなことを思い出すと、自分は昔から他人と過ごすことにストレスを感じていたということを再認識する。今も会社の人間関係でストレスを感じるし、できれば働きたくない。