コロナ環境下でのあれこれ

コロナの影響により外出が激減している。自分の生活の中での取り組みや思ったことを備忘録として書いておく。

 

運動

 室内での運動が中心となる。2週間ほどNitendo SwitchのFitBoxingを継続。20~30分程度のボクササイズは良いリフレッシュとなる。しかし、前後のスキップなどはそこそこのスペースが必要となり、少しストレス。また、隣人などへの音を気にすると思い切り動けないのもストレスになる。こういうマイナス面が自分の中にあり、これ以上は自然とやらなくなった。

 振り返ると、自分は何かをやっているときなどにマイナス面に思考がいってしまいストレスがたまり趣味が楽しめなくなったり、辞めている経験が多い。

 他の運動としては、初期は川べりなどは人が少なかったので散歩に活用していた。部屋の中にいるだけだと正直息が詰まるので、良いリフレッシュとなった。川や自然や動物を眺めるのもストレス解消になる。太陽の光を浴びると前向きな気分になり、よく眠れる気がする。

 ただ、散歩もコロナが広まるにつれて人が増えてきて、中々行きづらくなった。元々、知らない他人との距離が近いのはストレスを感じるのだが、コロナの影響でより一層ストレスとなる。なので、時間帯を変えたり、人が少ない場所に変更するなどした。散歩は肉体、精神両面で良い影響があるので継続していきたい。

 寝起きのコンディションはもともと良くないので、何かしら手軽にリフレッシュできる手段が必要と考えてラジオ体操を取り入れることにした。YoutubeNHKのチャンネルでは、4つのラジオ体操があるので連続して行うようにした。全体で15分弱なので目覚めには良い。朝、昼、晩の3回行うことで、切れ目のリフレッシュ効果もある。

 あとは筋トレを取り入れた。コミックの「ダンベル何キロもてる?」を参考に自分の部屋かつ自重でできる筋トレをピックアップして取り組んだ。(最近、自重のページをまとめた話が更新されていた...)現在の体脂肪が25%なので20%を目標に筋トレと有酸素運動に取り組んでいるが中々成果が上がらない。全体としての運動量が減っているし、間食も増えている気がするので、これらの点も改善していく必要がある。

 運動の習慣化にはif-thenプランプランニングを活用した。基本的に時間をトリガにして8時になったら体操するなどルールを決めた。

 

食事

 基本的に外食や宅配サービスは使用していない。野菜の摂取を重点的にして、キャベツなどのカット済を毎日食べるようにした。その甲斐もあり、便通は良好で下痢などもほとんどなかった。ただ、毎日食べるものが似てくるので飽きがでてくるので、スーパーに買い物に行くときは意識てきに普段食べないものなどを1、2品購入するようにした。新しいものに挑戦することで、脳みそに刺激を与えることができた。コロナ環境下では良くも悪くも生活が単調になるので、意識的に良い変化を取り入れることが大事だと感じた。食事だけでなく、例えば音楽や動画、Webサイトなども普段自分が見聞きしないものを取り入れるようにした。気に入らなければやめれば良いし、気に入るものがあれば儲けものの精神。

 

インターネット

 意識的にインターネットを利用する時間を制限していた。何か目的があって調べているのであればよいが、コロナ関連の情報やSNSはきりがないので10分や15分などと時間を決めてやめるようにした。この不安環境の中で情報は飢餓的にほしくなるし、SNSで気を紛らわせたくなるが、終わった後の疲労感の方が大きいと感じて制限するようにした。アラームなどを使い音で辞めるようにした。