読書

【読書】僕は君たちに武器を配りたい

滝本哲史氏が、資本主義を生きていくための考えを本にしたものを読んで考えたことを書き連ねていく。 現在の資本主義社会では、産業変化のスピードが年々急速になっている。従来のサービスや商品が時代遅れになり、急速に消えていっている。 新しいサービス…

「王様達のヴァイキング」を読んで昔ハッカー(正しい意味)になりたかったことを思い出した。

アプリのマンガワンで「王様達のヴァイキング」が読めるようになったので、最近読んでいる。毎日のログインボーナスで読めるので最近の楽しみになっている。 内容は、若い天才ハッカーが様々なトラブルを解決するという、少年漫画的な楽しみがある。楽しみな…

【読書】小さな習慣 スティーヴン・ガイズ

小さな習慣(ダイヤモンド社)を読んで以下を「小さな習慣」として取り組んでいく。自分の習慣にするには、少しづつ脳みその反発が起こらないようにコツコツと「少ない意思の力」で取り組んで行く。 鏡の前で一回笑顔 職場で朝一回挨拶する ラジオ体操第一の最…

【メモ】結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由達藏

・「気分」と「視座」を変えること ・行動するために大切なのは「気分」(モチベーションではない) ・行動しない人は、「残り時間」と「仕事にかかる時間」がわかっていない ・「自分一人で頑張る」という発想を捨てる⇒行動できなくなる原因には、「自分だけ…

【感想】なぜ、あなたの仕事は終わらないのか 中島聡

まとめ ・仕事はスタートダッシュで行い、仕事の難易度や日程を見積もる (仕事はやってみないと難易度や工数は十分に見積もれない) ・目的のない勉強はしない (将来役に立つだろう程度の勉強では、真剣度や集中度が不足する。 実際にやりながらでないと身に…

【メモ】武器になる哲学 山口周

組織 ・(今のこの時代では、)どのようなリーダーシップが理想的なのか?⇒国としての成長はストップしている。飢えることは極小となっている。⇒マキャベリズムは国家存亡の危機の時期に書かれたもの。 ・より良い意思決定の方法は?⇒同じような人間が集まった集…

「夢をかなえる勉強術」を読んで

夢をかなえる勉強術(ゆうきゆう)を読んだ感想及びメモ 目的ときっかけ この本の元となった単行本を読んで学生時代に勉強をしていたので。確か、単行本は学生が主人公で、今回の文庫は社会人が主人公になっている。内容も少し変わっている。 感想とメモ 勉強…

【メモ】私の財産告白 本多静六

私の財産告白(本多静六)を読んだ感想及びメモ 目的ときっかけ 何か読んだ本の中で、紹介されていたので。価格も安いし、手軽に読めそうだったので。 感想とメモ 一番に印象に残ったことは「仕事の道楽化」という考え方。仕事を道楽にすることが、生きていく…

「ぼくらの仮説が世界をつくる」を読んで

読んで思ったこと 「ぼくらの仮説が世界を作る」(著:佐渡島庸平)は、著者の佐渡島庸平が編集者をされている「宇宙兄弟」が好きなのでWEBの記事などを何度か見る機会があった。 講談社を退職されて、自身で「コルク」という会社を立ち上げており、どのような…