「夢をかなえる勉強術」を読んで

夢をかなえる勉強術(ゆうきゆう)を読んだ感想及びメモ

目的ときっかけ

 この本の元となった単行本を読んで学生時代に勉強をしていたので。確か、単行本は学生が主人公で、今回の文庫は社会人が主人公になっている。内容も少し変わっている。

感想とメモ

 勉強を続けていくための知恵をあれこれ書いてある本。人によってはあんまり効果が無いかもしれないけど、個人的には結構役立つことが書いてある。

 印象に残っているのは、「自分のヒーローを頭に描いて行動する」ということ。確かに、自分が中学や高校の頃には憧れの存在がいてこうなりたいなというイメージがありそれに向かって努力していた時があったのを思い出した。けど、大学に上がり社会人になってそんなことを考える機会は全然無くなった。自分のヒーローってどんなのだったか、少し時間をかけて考えてみたけど具体的には浮かばなかったけど、昔のドラマの「結婚できない男」の阿部寛はあこがれの一つだった。